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2011年03月04日

カダフィ大佐の包囲網狭まる


リビア政府軍が3日、反体制派の制圧した都市に空爆を加えたことを受け、バラク・オバマ米大統領はムアマル・カダフィ大佐への退陣要求を強めた。また、ロシアのドミトリー・メドべージェフ大統領は、リビアが内戦に陥る瀬戸際にあると警告した。

オバマ大統領はホワイトハウスで記者会見を開き、カダフィ政権による自国民への攻撃は、カダフィ大佐がすべての正統性を失ったことを示していると述べた。

メドベージェフ大統領はリビアは内戦の危機にひんしていると、各国首脳の中で最も厳しい見方を示した。

フランスと英国は、米国が1日に早期決定の見通しを否定した飛行禁止区域設定について、検討を再開した。だが北大西洋条約機構のアナス・フォー・ラスムセン事務総長は3日、NATOは「あらゆる結末」について対策を検討しているとしたものの、リビアへの介入の意思はないと述べている。

一方、国際刑事裁判所の検察当局は、カダフィ大佐と主要幹部について、民衆蜂起の弾圧に際し人道に対する罪を犯したとして、捜査対象となるとの見方を示した。
posted by k at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争・紛争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | Edit
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